スコットランド家系のイギリスのミュージシャン、ロッド・スチュワート(Rod Stewart)の「アイム・セクシー(原題:Da Ya Think I'm Sexy?)」です(1978年リリース)。ちなみに、同曲は、1979年2月10日から4週間連続、Billboard Hot 100のチャート首位に立ちました。
1975年にプロジェクトを開始したコントユニット、『スネークマンショー』が自然消滅した後、ユニットのメンバーであった、小林
克也が手掛けた『スネークマンズ・ロック・ショウ』の第4弾アルバム、『Snakeman's Rock Show!4』(1993年発売)に収録されている音声コントです。タイトルは、『マンキンタン』。ちなみに、同アルバムには、本コントのほか、20作品が収録されています。
アメリカ西海岸を拠点としたロックバンド、イーグルス(Eagles)が、1976年10月20日から22日にかけてロサンゼルスで開催したライブ音源です(Live at The Forum, Los Angeles)。曲は、「Take It to the Limit」。ちなみに、同曲は、1975年に発売された4枚目のアルバム、『One of These Nights(呪われた夜)』の収録曲で、同年シングルカットされました。なお、同曲はレコーディングする当日にも、いまだ未完成。収録直前に、なんとか完成した(させた?)そうです。
アメリカ、ペンシルベニア州フィラデルフィア出身のR&Bボーカル・グループ、シスター・スレッジ(Sister Sledge)の「He's the
Greatest Dancer」です。1979年発売の同グループ3枚目のオリジナルアルバム、「We Are Family」の収録曲で、同年シングルカットされました。ちなみに、ビルボード誌は、『史上最高の少女グループ100曲』のリストの66位に同曲を選定しています。
アメリカ、ワシントンD.C.出身のソウルシンガー、William
DeVaughn(ウィリアム・デヴォーン)の「Be
Thankful for What You Got(Part 1 & Part 2)」です(1974年発売)。ちなみに同曲は、1972年にデヴォーンが自費で録音した、「A Cadillac Don't Come
Easy」という楽曲を担当プロデューサーの提案で録り直し、その際、タイトルを変更したものです。なお、シングル発売時には、Part 1がA面、Part 2がB面に収録されています。
ウィリアム・デヴォーンは、同曲制作当時、アメリカ政府職員として製図技師をしていて、アルバイトで歌を歌っていたようです。なお、「Be Thankful for What You Got」は、1974年6月29日付けビルボードHot 100で4位、ビルボード・ソウルチャートで1位を記録。ゴールドディスクに輝きました。