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2022/05/01

Creedence Clearwater Revival /Who'll Stop The Rain(1970)

 アメリカのロックバンド、クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCRの「Who'll Stop The Rain」です。1970年に発売されたオリジナルアルバム、『Cosmo's Factory』の収録曲で同年シングルカットされました。

Who'll Stop The Rain」については、「ベトナム戦争に対する薄いベールに包まれた抗議」と捉える解釈もありますが、楽曲制作者である、ジョン・フォガティによると、『私はその時ウッドストック(1969年にアメリカで開催された大規模野外コンサート)にいました。素敵なイベントでしたが雨が降り始め、本当に泥だらけになり、それから、とにかく、家に帰ってこの曲を書いたんだ。』という趣旨のことを話しています(2007年、バーモント州シェルバーンでのコンサートにて)

追伸:同曲の『The Rain』は気象現象の『雨』ということなんですが、個人的には、近時の『事象』と結び付けて考えたくなります……

2022/03/29

Carpenters/ We've Only Just Begun(1970)

 アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス出身の兄妹ポップ・ミュージック・デュオ、カーペンターズ(Carpenters「愛のプレリュード(原題: We've Only Just Begun)」です(1970年発表)。ちなみに、同曲は、ポール・ウィリアムズが作詞、ロジャー・ニコルスが作曲した同名曲がオリジナル。なお、カーペンターズVersionは、ビルボードのチャートで19701031日から4週連続2位、同年の年間ランキングにおいて12位を記録しました。

「愛のプレリュード」は、元々は、カリフォルニア州にある銀行のCMソングとして制作され、曲名の通り、「2人はまだ始まったばかり(We've Only Just Begun)」と、結婚によって新しい人生を踏み出すことについて歌っている楽曲です。ちなみに、リチャード・カーペンターは、同CMを見て気に入り、フルバージョンが制作された後、それをアレンジしています。

追伸:カレン・カーペンターのボーカルは、私たちの鬱屈した気持ちをリセットさせてくれますね(清められます)。

 

2022/03/11

Linda Ronstadt/Heatwave(1975)

 アメリカ出身の女性歌手、ミュージシャン、リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadtの「Heatwave」です。ちなみに、同曲は、1975年に発表したアルバム、『Prisoner in Disguise(哀しみのプリズナー)』の収録曲で、同年シングルカットされました。なお、オリジナルは、アメリカの女性コーラスグループ、マーサ&ザ・ヴァンデラスの同名曲。

「リンダの声のワイルドにノックアウトされています。彼女の自然な才能、比類のない多様性、そして心と魂を持った人はどこにいますか?」というネットユーザーの声に賛同する人多数あり。

追伸:「Heatwave」は、『男性に対する熱波のような強い思い』を歌った曲ですが、どこか哀しみのあるメロディーが良いですね。お聴きください。

2022/02/28

Carpenters/I Won't Last A Day Without You(1972)

 アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス出身の兄妹ポップ・ミュージック・デュオ、カーペンターズ(Carpentersの「I Won't Last a Day Without You(愛は夢の中に)」です。1972年に発売された4枚目アルバム、『A Song for You』の収録曲で、1974年にトニー・ペルーソのギターを新たに付け加え、シングルとしても発売されました。ちなみに、同曲は、Billboard Hot 10011位を記録。全英シングルチャートで9位を記録しました。

「ピュアでシンプルでありながらエレガントな彼女(カレン)は、多くのトリックやボーカルアクロバットなしで歌を歌いました。叫びません。彼女の歌詞の表現は完璧だった。」というネットユーザの声あり。

追伸:「この世界に居場所がなく、信頼できる人が少なくても、あなたの存在に救われる。あなたを一目見るだけで、ずっと生きていける。」と言う趣旨の楽曲です(こういう人に出会えるって素晴らしいことですね)。

2022/02/18

Rod Stewart/Da Ya Think I'm Sexy?(1978)

 スコットランド家系のイギリスのミュージシャン、ロッド・スチュワート(Rod Stewartの「アイム・セクシー(原題:Da Ya Think I'm Sexy?)」です(1978年リリース)。ちなみに、同曲は、1979210日から4週間連続、Billboard Hot 100のチャート首位に立ちました。

「アイム・セクシー」は、当時、多くのロック関係の雑誌から、『ディスコの様なアレンジが、スチュワートのブルースに基づいたロックンロールというルーツを裏切った』と非難されましたが、スチュワート自身は、ポール・マッカートニー、ローリング・ストーンズなどの歌手が既にディスコ調の曲を発表していたことを指摘。意に介しなかったようです。

追伸:ノリが良く、雰囲気のある同曲ですが、実は、サビの部分が、ブラジルの音楽家、ジョルジ・ベンジョールの楽曲、『タジ・マハール』と酷似していたことから、盗作騒動が勃発。裁判の結果、曲の一部を転用していたことが立証されました。この結果を受け、スチュワートは、「アイム・セクシー」から得られる自身の印税を、『ユニセフ』に寄付することに同意したそうです。

2022/02/16

Eagles/Take It to the Limit(Live at The Forum, Los Angeles1976)

アメリカ西海岸を拠点としたロックバンド、イーグルス(Eaglesが、19761020日から22日にかけてロサンゼルスで開催したライブ音源です(Live at The Forum, Los Angeles)。曲は、Take It to the Limit」。ちなみに、同曲は、1975年に発売された4枚目のアルバム、『One of These Nights呪われた夜)』の収録曲で、同年シングルカットされました。なお、同曲はレコーディングする当日にも、いまだ未完成。収録直前に、なんとか完成した(させた?)そうです。

「これまで彼らが書いた曲の中で最も美しい曲の1つ。」というネットユーザーの声あり。

追伸:イーグルスらしい楽曲ですね(ライブの臨場感も伝わってきます)。是非お聴きください。


2022/01/10

Peter Frampton/Show Me the Way (Live In The United States 1976)

 イングランド出身のロックミュージシャン、シンガーソングライター、ピーター・フランプトンのアメリカでのライブ録音です。曲は、「Show Me the Way」。ちなみに、同曲の初リリースは、1975年ですが、本動画は、翌年の1976年に収録されたライブ・シングルバージョンです。なお、同曲は、ビルボードHot1006位、イギリス・シングルチャートで10位を記録しました。

1975年の夏、16歳の自分が、ポーチに座ってアイスクリームを食べながら、この曲を聴いて友達と話をしていたことを思い出します。」という英語圏のネットユーザーの声あり。

追伸:ライブで、このクオリティーは素晴らしいと思います。

2021/12/03

Bread/Make It With You(1970)

 1968年にアメリカ、ロサンゼルスで結成されたソフトロックバンド、ブレッド(Bread)の「Make It With You二人の架け橋)」です(1970年発表)。ちなみに、同曲は、1970822日付のビルボードチャートで1位を記録(年間チャートは13位)。全米でミリオンセラーとなりました。

「もしも、共に歩んでくれる人を選べるとしたら 僕は君に助けてほしいと願うし 君とやっていきたいと思うんだ。」という趣旨の曲です(プロポーズの時に使えそうなフレーズですね)。

追伸:ブレッドらしい素敵なアコースティックサウンドです。是非お聴きください。

2021/11/29

Gilbert O'Sullivan/Get Down (1973)

 アイルランド出身のシンガーソングライター、『ギルバート・オサリバンの「Get Down」です(1973年発売)。ちなみに、歌詞の「Dog」は、彼にまとわりつく彼女を「犬」に例えたもので、「Get Down」は「おすわり」の意味で用いられています。なお、作詞したオサリバンは、プロデューサーに指摘されるまで、「Get Down」や「Dog」が性的あるいは侮蔑的スラングとして使用されていることを知らずにいたそうです。

歌詞の内容については置いておくとして、コーディングされたようなソフトなボーカルは聴いていて心地よいですね。

追伸:同曲は、日本のテレビアニメ、「めぞん一刻」の第24話で使用されているほか、『KC&ザ・サンシャイン・バンド』の「Get Down Tonight」(1975年発売)の制作に影響を与えたようです。

2021/10/15

The Knack/My Sharona(1979)

 アメリカ、ロサンゼルス出身の4人組ロック・バンド、ザ・ナック(The Knackの「マイ・シャローナ(My Sharona)」です(1979年発売)。ちなみに、同曲は、ビルボードHot1005週連続1位を獲得。日本でもオリコンシングルチャートで邦楽に混じり、最高26位を記録するスマッシュヒットとなりました。

同曲のリフ(リフレイン)は、リード・ボーカルのダグ・フィーガーが、当時17歳の「シャローナ・アルパリン(ダグの恋人)」という少女に出会い一目惚れし、彼女のことを考えるうちに浮かんだもののようです。

追伸: 2005年に、当時のアメリカ大統領、ジョージ・W・ブッシュのiPodのプレイリストに同曲が収められていることで注目が集まりました。


2021/10/10

You Don't Have To Be A Star(星空のふたり)/Marilyn McCoo & Billy Davis Jr.(1976)

 アメリカ、ニュージャージー州出身の女性ボーカリスト、マリリン・マックー(Marilyn McCooBilly Davis Jrの「You Don't Have To Be A Star(星空のふたり)」です(1976年発売)。ちなみに、同曲は、全米チャート1位となり、グラミー賞「R&Bデュオ/グループ賞」を獲得しました。

「なんだろう?今でもキュンとくるこのメロディー。」というネット上の声あり(私も同感です)。

追伸:ちなみに、MarilynBilly2人は、「輝く星座(Aquarius)」のヒット曲で有名なアメリカのコーラスグループ、フィフス・ディメンションの元メンバー(かつ、夫妻)です。

2021/10/04

George Harrison /My Sweet Lord (Guardians of the Galaxy: Vol. 2) Soundtrack

 イギリスのミュージシャン、The Beatlesの元メンバー、George Harrisonジョージ・ハリスン)の「My Sweet Lord」です(1970年発売)。ちなみに、同曲は、2017年公開のアメリカのスーパーヒーロー映画、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(Guardians of the Galaxy Vol. 2」のサウンドトラック収録曲。

My Sweet Lord」は、イギリスと米国で1位を記録しましたが、歌詞の内容は、当時ハリスンが大きく傾倒していた彼の神(ヒンドゥー教の神、『クリシュナ』)への信仰心を歌ったもの。そのせいか楽曲は同じようなフレーズを繰り返す構成となっています。ちなみに、同曲は、発表当時から、アメリカのガール・グループ、シフォンズ(The Chiffons)の楽曲、「いかした彼(He's So Fine)」と酷似していたことから盗作騒動が勃発、訴訟問題にまで発展しました。判決は197597日に下されましたが、担当判事は「潜在意識の内における盗用」を認めた上、ハリスンに対して587000ドルの損害賠償を支払うように命じました。

後にハリソンは、「暫くの間は、誰かの歌と同じようなメロディの曲ができたらどうしようと考えてギターにもピアノにもさわれなかった」と、インタビューの中で語ったそうです。なお、その後、自伝の中で彼は、酷似するようなメロディのままで発表してしまったことについて『後悔はしていない』と述べています。

追伸:私も、「いかした彼(He's So Fine)」を聴いてみましたが、似てますね(しかし、個人的な見解ですが、裁判的には、ギリギリセーフのような気もしますが・・・・・・微妙ですね。)。


2021/09/30

Carpenters/This Masquerade(1973)

 アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス出身の兄妹ポップ・ミュージック・デュオ、カーペンターズ(Carpentersの「マスカレード(This Masqueradeです。1973年に発売した通算5枚目のアルバム、「Now & Then」の収録曲。ちなみに、オリジナルは、1972年にアメリカのシンガーソングライター、レオン・ラッセルよって発表された同名曲。

同曲は、多くのミュージシャンによってカバーされていますが、ジョージ・ベンソンによるカバーバージョンが最大のヒットとなり、グラミー賞を獲得しています。追伸:カーペンターズバージョンは良い意味でいろいろなものを削ぎ落し、カーペンターズ色に純化していますね。

2021/09/27

Ringo Starr/You're Sixteen (You’re Beautiful And You’re Mine)1973

 イギリスのミュージシャン、元ビートルズのメンバー、リンゴ・スター(Ringo Starrの「You're Sixteen」です(1973年発表)。ちなみに、オリジナルはアメリカのロカビリーバンド、ジョニー・バーネット・トリオの同名曲(1960年発表)。なお、リンゴ・スターバージョンは、『ビルボード』誌では、1974年に最高位第1位を獲得し、オリジナル以上のヒットとなりました。

リンゴ・スターバージョンの方がオリジナルよりスローテンポです(その点が大ヒットした理由ですね)。興味のある方は聴き比べてください。

Eagles/New Kid in Town(1976)

 アメリカ西海岸を拠点としたロックバンド、Eaglesイーグルス)の「New Kid in Town」です。1976年に発売された5枚目のアルバム、『Hotel California』の先行シングルとしてリリース。ちなみに、同曲は、Eaglesにとって3作目の全米1位獲得シングルとなりました。

New Kid in Town」を直訳すると、「町の新しい子供」ということになりますが、実は、この『子供』とは、当時、才能あるグループとして台頭してきた、アメリカのブルー・アイド・ソウル・デュオ、『Daryl Hall & John Oates(ダリル・ホール&ジョン・オーツ)』のことを指すようです。つまり、同曲は、「今、もてはやされていても(つまり、イーグルス自身、)新しい誰かで登場すれば、自分たちと入れ替わる(そして、その新しい誰かも、別の新しい誰かが登場すれば・・・)。」という意味が含まれているようです(音楽業界における世代交代ですね)。


2021/09/25

The Buggles/Video Killed The Radio Star(1979)

 イングランド出身のニューウェイブ・デュオ、バグルス(The Bugglesのデビュー曲、「Video Killed The Radio Star(ラジオスターの悲劇)」です(1979年発売)。ちなみに、同曲のMVは、198181日にアメリカで開局したケーブルチャンネル、『MTV』の第1曲目のミュージックビデオとして放送されました。

映像の時代が到来し、ラジオを遠ざけてしまった。」と言う、ラジオスターが嘆く歌ですね。追伸:「ユーチューバーの悲劇」という時代が到来するかもしれませんね・・・・・?

2021/09/20

Boz Scaggs/We're All Alone(1976)

 アメリカの、AORAdult-Oriented Rock)ミュージシャン、ボズ・スキャッグスの「We're All Alone」です(1976年発表)。スタジオアルバム、「シルク・ディグリーズ」の収録曲。ちなみに、同曲は、その後シングルカットされましたが、B面曲と扱いであったようです。

リタ・クーリッジVersionのヒットによって再評価されることとなった同曲ですが、オリジナルVersionの方が寂しげな感じが出ていますね。追伸:歌詞の内容に関しては色々な解釈がありますが、スキャッグス本人は「この曲のタイトルを個人的な話と普遍的なテーマを両立させるものとしたが、両者の意味が同時に成立するような歌詞にするのに苦労した」、「この曲の意味は自分の中でも完全にはわかっていない」と話しており、実際、未完成のままレコーディングが始まり、歌詞を書き足しながら録音したようです。

2021/09/11

Michel Polnareff/Love Me, Please Love Me(1971)

フランスのシンガーソングライター、コンポーザー、ミッシェル・ポルナレフ(Michel Polnareffの「愛の願い(Love me, please love me」です(1971年発売)。ちなみに、ポルナレフはフランスでは国民的歌手ですが、1970年代前半の日本でも非常に人気がありました。

美しいメロディーとファルセットの高音が魅力的な素敵な曲です。追伸:ポルナレフは1966年発売の、「ノンノン人形」でデビューしましたが、そのレコーディングはロンドンで行われ、ギターは、ジミー・ペイジ、ベースは、ジョン・ポール・ジョーンズ(両者とも、後のレッド・ツェッペリンのメンバー)等が参加したそうです。

2021/09/04

Bee Gees/Tragedy(1979)

 イギリス人のギブ三兄弟を中心に構成された男性ボーカルグループ、ビージーズ(Bee Geesの「Tragedy (哀愁のトラジディ)」です(1979年発表)。ちなみに、同曲は、全米ビルボードシングルチャートで2週連続1位、全英でも1位を獲得しています。

曲のサビの部分のために、そのほかのメロディーが存在しているともいえますね。追伸:イントロが、水谷豊の「カリフォルニア・コネクション」に似ているとのネット上の指摘がありますが(最初聴いたときはそうは思いませんでしたが・・・)、レコーディングはビージーズの方が先ですね。私的には、「カリフォルニア・コネクション」の制作過程で偶然、似たようなメロディーになったと思われます。

2021/08/28

Silver /Wham Bam Shang-A-Lang (1976)

 アメリカのウエストコースト系バンド、シルバー (Silver)の「Wham Bam (Shang-A-Lang)、恋のバンシャガラン」です。1976年に発売したアルバム、「Silver」の収録曲で、その後シングルカットされました。ちなみに、同バンドは結成後1年足らずで解散しています。

今聴くとレトロな感じがしますが、サビの部分は秀逸だと思います。ちなみに、同曲は、2017年に公開されたアメリカのスーパーヒーロー映画、「Guardians of the Galaxy Vol. 2」のサウンドトラック収録曲です。