潜在的に強力な超能力を持つ高校生の「東丈(あずま じょう)」に対して、その能力を目覚めさせるため、心理攻撃を仕掛ける、サイボーグ戦士「ベガ」と、トランシルヴァニア王家の王女「ルーナ」(1983年に公開された日本のアニメーション映画、『幻魔大戦(げんまたいせん)』より)。ちなみに、同作品は、「角川アニメーション映画」の第1作。なお、同映画は、当時、角川春樹事務所所属のアイドルだった原田知世が、『タオ』役で声の出演をしたことでも話題となりました。
「アニメ史に刻まれる名シーン。」というネット上の声あり(確かにそうですね)。
追伸:『恐怖を道ずれにギリギリの極限状態にまで踏み込まねば覚醒しないサイオニクスもある』とベガが語っていますが、これは(私も含め)一般の人も多かれ少なかれ、そうではないでしょうか……(追い込まれないと本気は出しにくいですねw)。