アメリカ出身のハードロック・バンド、ヴァン・ヘイレン(Van
Halen)の「Dance
The Night Away(踊り明かそう)」です。1979年に発表されたセカンドアルバム、「Van Halen II」の収録曲で同年シングルカットされました。ちなみに、同アルバムは、全米で6位となり、同曲も全米15位を記録しました。
BBCワールドワイドが制作するダンスリアリティー番組、『Dancingwith the Stars』の『シーズン19(2014年秋)』で優勝した、アメリカの俳優、Alfonso Ribeiro(アルフォンソ・リベイロ)と、アメリカの女性社交ダンサー兼振付家、Witney
Carson(ウィットニー・カーソン)のダンス映像です。ちなみに、同番組は、ゲストの芸能人やスポーツ選手が社交ダンスの特訓を受け、ステージで勝ち抜きのダンス勝負を行う構成となっています。なお、BGMは、イギリスの歌手、トム・ジョーンズの「It's Not Unusual(よくあることさ)」。
1979年に公開されたイギリス映画、『ライフ・オブ・ブライアン』(Monty Python's Life of Brian)』のエンディングです。曲は、『Always
Look on the Bright Side of Life』。磔刑にかけられた死にゆく主人公・ブライアンに対して、近くの十字架に磔られた罪人が、彼を励まそうとしてこの曲を歌い始めます。曲が続くにつれ、他の磔られた罪人たちも動けないなりに踊り始め、口笛の輪に加わっていくシーンです。ちなみに、同映画は、「聖書」をテーマにした作品のため、宗教団体を中心に世界中から批判を受け、上映禁止の地域も多数現れました。しかし、興行的には成功を収め、同曲は、現在では、葬儀、サッカーの試合など、公共のイベントで大合唱される曲として有名です。
『Always Look on the Bright Side of Life』とは、「(深刻にならずに)人生の輝かしい面を見よう」という意味です。
韓国の芸能プロダクション、MLDエンターテインメントのプレデビューグープ、MLDガールズのメンバー、モデル、CHANTY(シャンティー)の「Part Of Your World(スペイン語バージョン)」です。オリジナルは、アメリカの女優、声優、ジョディ・ベンソンの同名曲。ちなみに、同曲は、1989年に公開されたディズニー映画、『リトル・マーメイド(The Little
Mermaid)』で使用されました。
アトランティスの末裔で海底に退屈さを感じて陸上にやって来た、バーチャルYouTuber、がうる・ぐら(Gawr Gura)の「Dragostea Din Tei(恋のマイアヒ)」です。モルドバ出身の音楽グループ、O-Zone(オゾン)の同名曲のカバー。ちなみに、同曲は、2003年にルーマニア国内で初登場。その後、ヨーロッパ全土、アメリカ、日本にも人気が波及し、各国でヒットチャート1位を記録しました。
1994年に活動を開始したアメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコ出身の3人組ロックバンド、トレイン (Train)の「Drops Of Jupiter」です。2001年に発売された同名のスタジオアルバムの収録曲で、先行シングルとして同年リリースされました。ちなみに、同曲は、2002年にグラミー賞最優秀ロックソング賞を受賞しました。なお、同アルバムは、アメリカとカナダでダブルプラチナ認定を獲得しています。
「Drops Of Jupiter」は、ボーカル担当のパトリック・モナハンが、癌でなくなった母のことを思って制作した楽曲です。