合格に不思議の合格あり。不合格に不思議の不合格なし。

故『野村克也』監督の言葉に、『勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし。』というものがありますが、タイトルはそれを転用したものです。

私は以前のこの言葉を聞いた時、『そんなものなのか』と思った程度でした。しかし、今は『その通りだと思います。』

受験の場合、不合格になると『あの分野をシッカリやっておけばよかった』とか『あのテキストを、あと2,3回まわせばよかったとか』いろいろな反省点が頭を駆け巡ります。しかし、今回の『国家試験合格』の場合、まさに『不思議』でした。というのも、過去2回『かなり出来がよかった』との感触があって落ちていたからです。今回は、受験後『あそこと、あそこで失敗したから、多分、落ちたな』と思いました。しかし、結果は合格…

当たり前のことですが、『競争試験』の場合、自分の個人的な感触はどうであれ、結果的に他の人よりも『得点が高ければ』受かるわけです(他の受験生のレベルは自分が考えているほど高くありません)。『自分自身の方法論(学習法)を信じて勉強する』。それが合格への近道ですね。

以上述べたことは、何も試験限定の事ではありません。運命的な問題で危機的な状況にある場合でも、自分(の直観)を信じて突き進めば、時間はかかるかもしれませんが、必ず『何とかなる』と私は思っています。『延命十区観音経』の読経は、そのための強力なアイテムなのです。