普段の心構え(超重要)

『延命十区観音経』を、無理のない範囲内で毎日、相当回数唱えるのが基本です。私の場合には、朝、帰宅後、就寝前に各30回唱えています。また、その他折に触れ唱えているので1日の回数としては『100回』程度です。一般的にはこれで十分だと思います。このペースで行けば、10日で『1000回』、100日で『1万回』、1年で『3万6500回』となります。結局、継続すれば自ずと回数は増えるので回数を自慢してもあまり意味がないですね。

実は、それ以上に大切なのが、『普段の心構え』、つまり、『延命十区観音経を唱えていない時、あるいは唱えることが出来ない時にどうしたらよいのか?』ということなのです。なぜならば、『延命十区観音経』を唱えないと『観世音(観世音菩薩)』にアクセスすることが出来ないからです。例えば、『延命十区観音経』を『100回』唱えるのに『20分』かかったとします。そうすると、1日の残りの『23時間40分』は、ある意味、無防備状態なのです(この世の中は様々な人の『思い(念)』が飛びかっているので誰しも少なからず影響を受けています)。

この点、私はどうしているのかというと、あれこれと思いを巡らせず神・仏にお任せして行動しています(老子の説く、『無為自然(なるべく作為を排除して自然に生きる)』とほぼ同じ生き方です)。『作為』的な行動には必ず『思い(念)』が伴います。それが、他のよからぬ『思い(念)』と結合してしまうのです。このように意識するだけで実際かなり効果があります。更に、ここぞというとき(ほとんどありませんが)には『南無観世音(観世音菩薩)』と心の中で唱えています。

以上のようにすれば、個人レベルの『生き方』しては、ほぼ完ぺきであり、どのような局面においても動ずることなく、しかも、自分の直観(インスピレーション)を妨げることなく行動することが可能となります。是非試してみて下さい。ちなみに、画像は『千手観音菩薩』です。