『延命十区観音経』を唱えると、なぜ『霊験』があるのか?①

 『延命十区観音経』を『1000回』唱えると、様々な『霊験(不思議な御利益)』あるとされていますが、それはなぜでしょうか?それを解明するには、まず、『観世音(別名:観音菩薩、観世音菩薩)』について知る必要があります。なぜならば、『延命十区観音経』は、その帰依(拠り所)の対象を『観世音』としているからです。そもそも『観世音』とは、『世の人々の音声を観じて、その苦悩から救ってくれる菩薩』のことで、霊的な次元において『阿弥陀如来』の脇に座しているとされています。そんな尊い存在である『観世音』は、こんな『誓願』を立てたのです。それは、『人類の最後の一人を救い取るまでは、如来とはならない』。つまり、『観世音』は今まさに、私たちを救うべく『阿弥陀如来』の脇に座して、懸命に修行しているのです。このような有難い存在である『観世音』と直接つながる方法が『延命十区観音経』の読経なのです。つまり、『延命十区観音経』を1回唱えると、1回分だけ『観世音』に接続することができるのです。インターネットに接続するためにパスワードを打ち込むような行為が『延命十区観音経』の読経です。例えば、『延命十区観音経』を『1000回』唱えると、1000回分『観世音』に接続したこととなり、『観世音』の『法力』が『唱えた人及びその周囲』に影響を与えます。これが『霊験』が生ずるメカニズムです。