1960年に公開されたアメリカの西部劇映画、「荒野の七人(The Magnificent Seven)」のテーマ曲です。アメリカの作曲家、エルマー・バーンスタイン(Elmer Bernstein)作曲。ちなみに、同映画は、1954年に公開された日本映画、「七人の侍」の西部劇versionリメイク映画です。
疾走感のある名曲ですね。追伸:「荒野の七人」には、ユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン等、豪華俳優陣が出演しました。
皆さんこんにちは。当ブログは、私こと、Maxが気になる『私的に美的』な『YouTube video』を紹介する内容となっています。音楽、映画、ダンス、MMD、アイドル、モデル等、様々なジャンルの動画について一言コメントを加えています。お気軽にご覧ください。♢記事の青い部分をクリックすると、ウィキペディア等で詳細が分かるようになっています。♢なお、記述の構成上、氏名等の敬称につきましては省略させていただきます。何卒、ご容赦ください。
1960年に公開されたアメリカの西部劇映画、「荒野の七人(The Magnificent Seven)」のテーマ曲です。アメリカの作曲家、エルマー・バーンスタイン(Elmer Bernstein)作曲。ちなみに、同映画は、1954年に公開された日本映画、「七人の侍」の西部劇versionリメイク映画です。
疾走感のある名曲ですね。追伸:「荒野の七人」には、ユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン等、豪華俳優陣が出演しました。
MMDを使用して作成された、ダンス動画です。キャラクターは、中国のmiHoYoが開発したゲームアプリ、「崩壊3rd(Honkai Impact 3rd)」に登場する、エリシア(Elysia)。曲は、「热爱105°C的你(熱愛105°Cの君へ)」です。
エリシアは、火を追う十三英傑第二位、ヨルムンガンドの副首領で、性格は、気まぐれで自由奔放だそうです。追伸:自然な動きですね。クオリティーは高いと思います。
日本のダンスグループ、遠藤時代の中心メンバー、ENDoが韓国のガールズグループ、少女時代のヒット曲(30曲)をソロで踊っている動画です。ちなみに、少女時代は2017年にはSMエンターテインメントとの契約が満了し、メンバー3名が事務所を退所したため、事実上活動を休止しています。
ENDoは「少女時代誕生14周年」を記念して動画を制作したようです。追伸:彼の少女時代に対する、並々ならぬ愛を強く感じました。ご覧ください。
アメリカの歌手、パーシー・スレッジ(Percy Sledge)の「When a Man Loves a Woman(男が女を愛する時)」です(1966年発表)。同曲は、1991年にアメリカのミュージシャン、マイケル・ボルトンがcover versionを発売しています。
同曲は、パーシー・スレッジoriginal、マイケル・ボルトンversion、ともに、Billboard Hot 100で1位を獲得しています。追伸:個人的には、「ディスコのチークタイムで掛かる曲」というイメージが強いですね。
イングランド出身のスリーピース・ロックバンド、クリーム(Cream)の再結成ライブ動画です。会場は、ロンドンにあるRoyal Albert Hall(2005年5月開催)。
ギター&ボーカルの、エリック・クラプトン、ベース&ボーカルの、ジャック・ブルース、ドラムスのジンジャー・ベイカー。渾身のライブです。追伸:若い世代のファンも多いですね。うれしい限りです。
日本のネット・ダンス・ボーカル・グループ、DANCEROID(ダンスロイド)のメンバー中、いとくとら(いくら)、柚姫(ゆずき)、まぁむ、まなこ、やっこ、の5人によるダンス・パフォーマンス動画です。曲は、VOCALOID(ボーカロイド)を使用して楽曲を製作しているミュージシャン、八王子P(はちおうじピー)の「気まぐれメルシィ feat. 初音ミク」。
所々に各メンバーの個性が出てますね。よい動画だと思います。
MMDを使用して作成された、ダンス動画です。曲は、プエルトリコのレゲトンデュオ、Wisin & Yandel(ウィシン & ヤンデル)とアメリカの女優、歌手、Jennifer Lopez(ジェニファー・ロペス)の「Follow The Leader」(2012年発表)。
髪の毛とコスチュームの転換シーンがいいですね。かなりの力作です。
2015年に製作されたアメリカのSFアドベンチャー映画、「トゥモローランド」の予告編動画です。新技術「ドルビービジョン(映像の最大輝度を高めて、より大きな明暗差や滑らかな階調、豊かな色域を表現できる技術)」を初めて導入した作品。ちなみに、主演は、ジョージ・クルーニー、ブリット・ロバートソンです。
オーディオアニマトロニクス(AA)という人間そっくりのロボット、アテナ役のラフィー・キャシディ(Raffey Cassidy)の演技が光りました。追伸:夏休みに最適の映画です。是非、本編をご覧ください。
アメリカ、ノースカロライナ州出身の歌手、ロバータ・フラック(Roberta Flack)の「Feel Like Makin' Love」です。1975年に発売された同名のソロアルバムの収録曲。ちなみに、ロバータは1999年に、髙橋 真梨子の曲を英語詞でカヴァーしたアルバム『フレンズ〜ロバータ・フラック・シングス・マリコ・タカハシ』を発表しています。
肩の力が抜け、ゆったりとした気持ちにさせてくれる曲ですね。追伸:コーヒーカップ片手に聴きたいです。
アメリカ、ミズーリ州出身のカントリー歌手、ジェリー・ウォレス(Jerry Wallace)の「LOVERS OF THE WORLD(男の世界)」です(1970年発売)。同曲は、チャールズ・ブロンソンを起用した男性化粧品、マンダムのCMソングとして使用され、オリコン洋楽チャートで1970年10月5日付から通算12週1位を獲得しました。
「むしろ、こっちの方が今あふれている曲よりもはるかにカッコいいと思います。」というネット上の声に賛同する人多数あり。追伸:当時、テレビ画面にチャールズ・ブロンソンが映ると、商品にゆるぎない説得力を与えましたね。
韓国の歌手、IU(アイユー)がKBS WORLD TVの人気音楽番組、「Sketchbook(スケッチブック)」に出演した際の動画です。曲は、「Eight(에잇)」(2020年9月18日放送)。
「Eight」は、親友の死をきっかけに作詞した曲であるとされています。「私は永遠にあなたに記憶の中で会う。こんな悪夢ならいつまでも覚めないでいるよ。」という最後のフレーズが心に響きますね。追伸:IUがライブで目を閉じて歌うことは、ほとんどありません。それだけにこの曲は特別なものであることがわかります。
イギリス、リバプールを本拠地とする女性二人組ロック・バンド、モナリザ・ツインズ(MonaLisa Twins)のライブ動画です。曲は、The Beatlesの「Drive My Car」(1965年発表)。ちなみに、バンドメンバーは、一卵性双生児のモナとリサ・ワグナー。
モナとリサの2人は実はオーストリア生まれ。2015年にリバプールに移住するまでは家族とともにそこに住んでいたそうです。追伸:若干、粗削りなサウンドが心地よいですね。
アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルス出身の兄妹ポップ・ミュージック・デュオ、カーペンターズ(Carpenters)の「Superstar」です(1971年発売)。ちなみに、オリジナルは、1969年にアメリカのデュオ歌手、デラニー&ボニーによって発表された楽曲ですが、カーペンターズのカヴァー・ヴァージョンが世界的にヒットしました。
テレビ番組『トゥナイト・ショウ』を兄のリチャード・カーペンターが見ていた時に、ベット・ミドラーがこの曲を歌い、妹のカレンにぴったりの曲だと思ってカバーしたそうです(ただし、歌詞の一部は変更されているようです)。
1966年に公開されたイギリス制作の石器時代を舞台にした恐竜映画、「恐竜100万年(One Million Years B.C.)」の予告編動画です。同年に公開されたアメリカのSF映画、「ミクロの決死圏」にも出演した、アメリカの女優、ラクエル・ウェルチ(Raquel Welch)がロアナ役で登場します。
「言葉を持たない原始時代」。現在とは違った超サバイバル的な環境ですね(でも、どこかノンビリしているようにも感じられるから不思議です)。追伸:ラクエル・ウェルチですが、「アメリカの某政治家の奥さん。」に似ていると感じるのは私だけでしょうか・・・・・?
イタリア、ローマ出身の作曲家、ステルヴィオ・チプリアーニ(Stelvio Cipriani)の「Mary's Theme(メアリーのテーマ)」です(1969年公開のイタリアのスリラー映画、「Femina ridens(笑う女)」より)。
映画の内容は、同曲からは想像もつかないくらい刺激的なようです。追伸:問題作から名曲が誕生することは珍しくありませんね。
1977年にデビューしたアメリカのR&B、ディスコ・バンド、シック(Chic)の「Everybody Dance」です(1978年発売)。1970年代後半のディスコブームを牽引したグループのひとつ。
ディスコブームの終わりとともにバンドとしての活動は停滞していきましが、マドンナやデヴィッド・ボウイなどのアーティストをプロデュース。曲をヒットさせました。
東京都杉並区出身の女性シンガーソングライター、大貫 妙子(おおぬき たえこ)の「4:00A.M.」です。自身3枚目のスタジオアルバム、「ミニヨン(Mignonne)」の収録曲(1978年発売)。
透明感のあるボーカルと、力で抑え込まない自然な歌い方がいいですね。追伸:2006年には「劇場版 どうぶつの森」の主題歌を歌っています。
1974年にアメリカで結成されたフュージョン・グループ、スパイロ・ジャイラ(Spyro Gyra)の「Morning Dance」です(1979年発表)。現在までに20枚以上のアルバムを出し、1000万枚以上を売り上げ、フュージョン系バンドとしてはもっとも成功を収めたグループの一つ。
聴いていて気持ちがいいですね。追伸:1980年代に出されたアルバムにラテン調の明るい曲が多かったことから、「軽い音楽」という評価も見られました。しかし、ライブでの技術も含めたメンバーの音楽性自体は高く、現在でも根強い人気があるグループです。
日本のロックミュージシャン、ギタリスト、布袋寅泰(ほてい ともやす)の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」です。2000年に公開された日本のヤクザ映画、「新・仁義なき戦い。」のメインテーマ。ちなみに、同映画を見て気に入ったアメリカの映画監督、クエンティン・タランティーノが、自身監督の映画、「キル・ビル(Kill Bill)」のメインテーマにも採用しました。
楽曲のテーマは、「低温火傷」。ガツンとくるインパクトのあるものではなく、ジワジワと迫まり来るようなフレーズを意識して作曲されたようです。
イギリスで結成されたロックバンド、コールドプレイ(Coldplay)の「A Sky Full Of Stars(星でいっぱいの空)」です(2014年発表)。ちなみに、同バンドは、全世界トータルセールスは1億枚以上を記録。グラミー賞を7回受賞しています。
同曲は、コールドプレイのリードボーカル、クリス・マーティンの家庭の事情が反映された内容になっているようです。ただ、私たちは、それを超えて、より普遍的な内容であると捉えることはできますね(普通にいい曲です)。
ハスキーボイスとスライドギターで知られるイングランド出身のシンガーソングライター、クリス・レア(Chris Rea)の「On the Beach」です(1986年発表)。
ラテンミュージックテイストな感じが心地よいですね。